希望者がおいでであれば、
*『九章算術』解法セミナー
開催の呼びかけ。
本書は9章246問からなる問題集形式であるので、その紹介を兼ねて、数学に関心をお持ちになる方々に、上記のセミナーを開催しても構いません。むしろ数学の門外漢である私が博雅の士から学びたいので。
特に神戸航介先生(未見)ご主宰のセミナーに参加したいと希望するるのは、名著『日本古代財務行政の研究』吉川弘文館、2022年刊を知るからである。
あるいは、大隅亜希子先生(未見)のご参加を得れば、『九司』研究は進展するかもしれない。
大隅亜希子 「奈良時代権衡制度に関する一考察―大小制の問題を中心として―」 会計量史研究』23、2001)。
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