2017年3月29日水曜日





(2)『朝野群載』巻二十・異国承暦四年(一〇八〇)三月五日大宰府解 大宰府解申請官裁事。言上高麗国牒壹通状。右商人往二返高麗国一、古今之例也。因レ茲去年当朝商人王則貞、為二交 関一罷二向彼州一之間、礼賓省牒壹通、相二副錦綾麝香等一所レ進也。是則聞下医師経二廻鎮西一之由上。牒送旨、件則貞所 レ申也者。異国之事為レ蒙二裁定一、未レ検二知件錦綾麝香等一。何况不二請取一。先相二副牒状一言上如レ件。謹解。

大宰府のおすすめのお店「松井」--絶品な「天丼」

看板もないのにも拘わらず、抜群の集客力をほこるレストラン、いや食堂は絶品のメニューが提供され、地元の人々の舌を満足させるからである。
そのお店の一つが、太宰府市役所横の「松井」。
とにかく看板も、メニューを記載した張り物も何も見あたらない。よもやここが食堂とは、と怪しんでしまうほどである。そのお店でおすすめが「天丼」。

お上さんの言によると、浅草の大黒屋の味を強く意識したベースだそうで有るが、それを越えている。

メディア取材も一切拒否。

お上さんを信じれば、天丼以外のメニューもあるそうだが、他のお客様が天丼以外の品を食べている姿を見ていない。

*800円

絶品


2017年3月26日日曜日

大宰府の鷽替え行事

鷽替え行事
絵は斉藤秋圃。

福岡大学所蔵資料
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鷽替【うそかへ】見開き写真