2016年8月6日土曜日

 梅ヶ枝餅ストリートは激戦区

一般的に「激戦区」と呼ばれる地区のスイーツは、激しい競争の中で少しでも進化し、差別化なくしては生き残れない。

ところが、天満宮前の「梅ヶ枝餅」ショップ群は、いずこもほぼ同一である。形も味も値段も全店ほぼ等しい。つまり、梅ヶ枝餅の「販売」激戦区でありながらも、見た目にいずれのお店の「梅ヶ枝餅」に変わりがない。こう書けば、すぐに反論が予想される。「梅ヶ枝餅」は一つである、と。
そうだとしても、「カレーパン」にしても「コロッケ」にしても、人気店や行列の出来るお店のオーナーの創意工夫は尋常ではない。それぞれが何か工夫がある。

大宰府の「次の名産品」が出現することを期待したい。


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