松島順正氏の教えは、貴重。
「調庸絁布の丈量は勝宝頃には、調絁は長6丈広1尺9寸が1匹、調布は長4丈2尺広2尺4寸が1端、庸布は長2丈8尺広2尺4寸が1段である。院蔵絁布の調庸銘も明らかにこれを証している。勿論この寸尺は唐大尺に拠るといわれる天平尺で表したものである。正倉院宝物尺中実用尺とみられるものを基準として算出すれば、当時の1尺は曲尺の約9寸8分すなわち29.6センチに当たる。」(11頁)
| 正倉院の衣服について | |
| 副題 | |
|---|---|
| 英題 | On the dresses of the Shosoin |
| 著者 | 松島 順正 Yorimasa Matsushima |
| 掲載号 | 『書陵部紀要』第24号 (BULLETIN: Study on the Japanese Culture in relation to the Imperial Family and Court No.24 0) |
| 発行年 | 昭和47年12月 Dec 1972 |
| ページ | 1 - 14 |
0 件のコメント:
コメントを投稿