志賀鴨遺跡出土の下駄
*所在地 滋賀県高島郡高島町大字鴨小宇六反田、東良
「 下駄は約二〇点出上した。台は小判形と隅丸長方形があり、台と のもある。 歯は一木で、歯の形は末広がりになって下方が台よりはみ出ている。 前鼻緒位置は左右どちらかに偏しているものが多いが中央にあるものも ある。」(『木簡研究』第2号、36頁)
ちなみに鳥取県青谷横木遺跡では奈良・平安時代の下駄が出土している。。
状態の良いものは足の裏の形までしっかりと残っています。写真の下駄は、ほぼ完全な形(1枚目)のもので、鼻緒の位置から左足のものと考えられます。裏側をみると前後二つある歯が両方ともすり減っています(2枚目)。しかも後ろからみると、足の内側部分が大きくすり減っていることが分かります(3枚目)。
履物からみた古代人と現代人/とりネット/鳥取県公式サイト
(2)石製下駄
(3)『下駄の考古学』は名著。
同成社, 2022.3
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