2019年10月28日月曜日

『万葉集』巻3に残る大伴旅人の *392番歌

『万葉集』巻3に残る大伴旅人の、
*392番歌
「ぬばたまのその夜の梅をた忘れて折らず来にけり思ひしものを」
題詞]<大>宰大監大伴宿祢百代梅歌一首
烏珠之 其夜乃梅乎 手忘而 不折来家里 思之物乎


に注目するのは、その接頭語「タ」である。
1、タ+忘る
2、タ+走る
3、タ+遠し
4、タ+易し
5、タ+弱し

珍説を一つ増やすこととなるが、
*「タ」として、朝鮮語の副詞「Ta 다 」(すっかり、ALLなどの意)

を想起してもよい。

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